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メインページ »» HTMLアルバム作成支援ツール

目次


テスト環境とブラウザーによる挙動の違い
◎テスト環境
  本ツールで作成したアルバムの動作テストは以下の環境で行っています。
   OS: Windows Xp(SP3)
   ブラウザー: Microsoft InternetExplorer 8
          Mozilla Firefox 3.51
          Google Chrome 2.0.172
          Opera 10.00
    ※表記のバージョンに限らず、適宜更新を行った状態でテストしています。


◎挙動の違い情報

☆印刷
  「ページ印刷」ボタンで印刷する場合
  通常は主目的のフレームにある内容が印刷対象となります。
  但し Opera ではフレーム毎に印刷準備され、その中から選択する様になっています。


☆インスタントメッセンジャー
  UTF-16の文字セットで生成されたアルバムの場合・・・
  Operaのエンコード設定をUTF-16(BE)に固定して表示すると MSN(WindowsLive) IM が表示されない。
   ※自動判別に設定した場合は問題ないようです。


☆マルチメディア再生
ページの形式を完全に変えたい
 写真・ビデオ・表紙ページは、通常写真やビデオの表示枠とコメントで構成され、その配置も固定されています。
 これらのページで個別にレイアウトなどを変えたい場合は、コメント中に“$CommentOnly”というキーワードを入れておくと、そのページはコメント内容のみで表示されます。
 よって単なるテキストだけを表示したり、HTMLタグやスクリプトを使用して内容を自由に構成することが出来ます。

 そのページに関連付けられている写真・ビデオ・音声などのファイルが必要な場合は以下の様なキーワードを指定することで、目的のファイルパスを得ることが出来ます。
 $Target   写真・ビデオ
 $TargetAudio  音声
 $AlbumTitle   アルバムタイトル(文字列のみ)
 $AlbumTitleTag アルバムタイトルタグ(フォントや文字色などを含めたタグ形式)


効率の良いデータ登録方法(エクスプローラ併用)
 データの登録には「追加」や「一括追加」ボタンを用意していますが、登録方法にはもう一つあります。
 「解説書」の、各タブの説明の所にもちょっとだけ記していますので、機会があったら一通り眺めてみて下さいね。

 その方法とは・・・一般的に使われているドラッグ操作です。
 所望のファイルがあるフォルダを開き、目的のファイルをドラッグして編集タブのリスト部分に入れて下さい。
 ファイルは1つでも複数でもかまいません。
 1件ずつであれば操作の順に登録されますが、複数の場合は登録順は不定になります。

 「追加」ボタンで表示されるファイル選択パネルでは、環境により縮小画像も表示できますが、エクスプローラで表示する画像の方が大きく見やすいと思いますし、なにより幾つものフォルダにデータがある場合は操作が楽です。


 
コメントなどの編集枠が狭い?
 編集タブに配置してある複数行のコメントを入力出来る部分は表示する文字サイズも決まっていますし、長文を編集するにはちょっと使いづらいかも知れません・・・

 そう言う場合は、編集枠内でコンテキストメニューを開き「別窓編集」を選択して下さい。あるいは編集枠内でダブルクリックしても同様に別窓編集が可能になります。
 ・・・やっぱりダブルクリックの方が早いですよね(^^;;

 ダブルクリックによる別窓編集機能は、複数行の入力が可能な編集枠のほとんどで機能しますので是非お試しください。

コメント内容の書き方について
 コメント(タグやスクリプトを除く)は以下の内容を考慮して記すことをおすすめします。


 レシピカード等の印刷を目的にする場合及び表示レイアウトを考慮する場合は・・・

 1)1行を30?40文字くらいにして、意図的に改行をいれる。


 写真やビデオのページで配置を上または下にした場合、コメントはテーブルタグの中に収められテーブル全体が中央に配置されます。よってコメントの1行が長いと写真やビデオのサイズと大きく異なる事になります。
 「構成タブ」でコメント幅を指定した場合は、サイズ(幅)を指定したテーブルの中に収められるので、ある程度のレイアウトが保てます。

  ・・・ただし、「展示用印刷」の「2分モード」にて「文字サイズを調整」を選択した場合は改行レイアウトを再現するように調整しますので、1行が長いと小さな文字で印刷されることになります。
自動再生
 アルバムを構築すると「html」フォルダに自動再生用のファイルが作成されますが、これはWindowsのみで有効なファイルです。
 Macでは自動再生されません。
 またWindowsであっても、自動再生機能を無効にしている場合は自動再生されません。
 
 
インスタントメッセンジャー等のステータス表示について
メッセンジャー等のオンライン状況表示やメッセージ送信機能は各社各様でなかなかすっきりしません。

「収録情報」タブのIM項目に設定する内容と機能を以下に示します。

Skype
  Skype名を設定してください。 表示名ではないのでご注意を!
  表示されるアイコンの仕様は固定しています。

Yahoo!(JP)
  Yahoo-JapanのIDを設定してください。

MSN(Windows Live)
  MSNやWindows LiveのIDとメッセンジャーサービスから提供される固有コードが必要です。
  "ID" , "固有コード" の形式で入力します。
  固有コードが不明の場合は、IDを入力して「固有コード取得」ボタンを押すと必要な処理ページなどを開きますので、
  それぞれのページ内容を確認して処理を進めて下さい。
  表示されるアイコンはボタン形式に固定しています。

Google Talk
  コードを取得するためには、Googleにログインして下のリンクにアクセスし表示仕様等を選択して得られたコードを設定枠にコピーして下さい。

  Link -> コード取得ページを開く  


AIML
  ID(スクリーン名)と固有のコード(Key)が必要です。
  "ID" , "Key" の形式で入力してください。
  Keyの取得は、スクリーン名登録ページからログインし"AIM Presence" のRegister for Keyで登録と取得を行ってください。
  登録が完了するとKey Managementページの"Presence"の欄に Kye が表示されます。

  ※AIMがインストールされていない場合はアイコンをクリックしても送信は出来ません。

ICQ
  ICQ番号を設定してください。
  表示されるアイコン番号は固定しています。

  ※ICQがインストールされていない場合はアイコンをクリックしても送信は出来ません。




 
FTP転送について
 FTP転送処理は非常に簡易な作りとなっていますので、場合によってはうまく転送出来ない場合があるかも知れません。
 また原因は不明ですが、相性の悪いサーバーもり、転送に時間がかかったりする事もある様です。

 リアルメディアのファイルをアルバムに入れてなければ、専用のFTPツールやIEのFTPモード等で転送してみてください。
Google Chrome関連情報
1)ローカルでJavaScriptを使用したアルバムが閲覧できない。(縮小画像列が表示されない)
 あるときからGoogle Chromeの仕様が変更になり、あるフレーム内のスクリプトで別のフレーム内容を操作する事をセキュリティー上制限するようになっている様です。
 この制限は公開されたWEB上で同じドメインに属していれば問題無い様ですが、ローカルファイルを閲覧する場合に他のフレーム操作を制限します。
 JavaScriptを使用したアルバムは別のフレームを操作する様な作りになっていますので、この制限が適用され、正常には機能しません。(JavaScriptを使用しないアルバムは問題なく閲覧可能です。)

 この制限は、Chromeの起動時にオプションを設定することで回避できます。
 残念ながらGUIで設定するタイプのオプションでは無く、起動時に毎回設定しなければいけないコマンドライン上のオプションなので大きな問題があります。

 この制限を解除して起動させる場合は、以下の様にしてください。
 1)Chrome起動のためのショートカット(アイコンやスタートメニュー)のプロパティを開く。
 2)「リンク先」の“chrome.exe”の後に“ --allow-file-access-from-files”を追加します。
    ※リンク先が「\"」で囲まれている場合は、その後に追加します。
 3)「OK」をクリックして設定画面を閉じます。
    以降はこれらの変更を加えたショートカットから起動した場合に限り、このオプションが有効になります。



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